ろうあ協会青年部との交流会

生徒4名、青年部1名、卒業生5名、N-Action(手話通訳者を目指す聴者を中心とした団体)の方1名、合わせて11名で交流を行いました。


最初に、パワーポイントを用いて青年部の組織や活動内容(行事や交流会)についての説明があり、その後、青年部が企画したゲームを2つ行いました。フルーツバスケットでは、大いに盛り上がり、一気にお互いの距離が縮まりました。絵伝言ゲームでは、「この絵、何?」と思える絵でも、意外に通じ合えていて、不思議な絆を感じることができました。

座談会では「コロナが収束したらどこに旅行に行きたいか」「今ハマっていること」などの話に花が咲き、和気藹々とした会話が弾みました。

卒業生と直接話ができ、顔つなぎができたことは、将来社会に出てからのつながりを考えると、とても良い機会になりました。生徒が、いつでも相談できる先輩や聴者の存在があることを知り、将来に不安を抱えることなく、卒業していってほしいと思います。