盲学校交流

11月15日、盲学校との交流をしました。

今年は盲学校の児童が、ろう学校に来てくれました。

まず、自己紹介をし、ろう学校のクイズをしながら、校内を案内しました。

ろう学校の児童たちは、今回の交流に向け、事前に目を閉じて歩く体験をしました。見えない怖さを実感した子どもたちは、今からどこに行くのかなど、声掛けの重要性を学びました。

当日は盲学校の児童が歩きやすいように、歩くスピードを合わせたり物にぶつからないようにどけたりと、一生懸命配慮をする姿が見られました。

また、自分より背が低い人に「手引き」をしてもらうときは、肩を支えにすることや、階段を降りるときは、一つ下の段に立って誘導してもらうと歩きやすいということを、盲学校の児童から教わりました。

盲学校の児童も、今回の交流に向けて、手話を覚えてきてくれて、ろう学校の児童はとても喜んでいました。

その後は、お互いに準備したゲームで一緒に遊びました!

ろう学校は「フライングディスク」、盲学校は「モルック」を準備し、どちらも大盛り上がり♪

とても楽しい時間になりました!

最後にみんなで記念撮影!とても楽しい交流になりました!