- 個に応じた学習指導を進め、主体的に学習に取り組む態度を養います。
- 体験的な学習を通して、課題を解決する力やコミュニケーション能力を育てます。
- 自己を見つめ、進路に関心を持たせ積極的に社会参加する力を養います
授業の様子
作業学習
作業学習では実践的な活動を通じて生活に必要な力を身につけていきます。
体育
「元気に・楽しく・挑戦する」をスローガンとし、基礎的能力を高め、生涯、運動に親しむ体・心を育てます。
合同自立活動
聴覚障がい講師から、手話表現を学んだり、体験を聞いたりします。それらを通して障がい認識を深めます。
学校行事
体育祭
体育祭では赤組と白組に分かれて各組ごとに協力して取り組みます。大玉転がしや対抗リレーでは幼稚部や小学部の子たちと一緒に競技に挑みました。
文化祭
令和5年度は仲間と協力して文化祭を成功させるために一人一人目標を決めて準備に取り掛かりました。劇では3つのグループに分かれてオリジナルの脚本を考え、コントやマジックなどに取り組みました。
主張体験発表
自分の体験をもとに考えたことや伝えたいことをまとめ、中高等部の生徒や先生方の前で発表します。表情、話し方、手話表現の仕方など、総合的な観点で発表練習をするので、コミュニケーション能力の向上にもつながっています。
学部行事
修学旅行
修学旅行では東京に行ってきました。訪問する施設でどのような学習・体験ができるか、全員で意見を出し合い、当日は有意義な時間を過ごすことができました。
校外学習
校外学習は自分たちで行き先や活動内容を考えて、実施します。交通手段や必要な金額なども自分たちで調べました。訪問先でいろいろな人とのかかわりを通じて社会性を育みます。
交流及び共同学習
通常の中学校の生徒との交流及び共同学習を通し、お互いの理解を深め、心のバリアフリーを図ります。令和5年度はリモートで実施しました。
部活動
北ろう体
卓球部では中学部・高等部が一丸となって練習に取り組んでいます。令和5年度北陸地区大会(石川大会)では女子個人戦優勝(中学の部)で優勝することができました。