ようこそ、福井県立ろう学校のホームページへ

本校は、聴覚に障がいのある幼児児童生徒が学ぶ、福井県内で唯一の専門的な学校です。
 大正4年3月に「福井聾唖学校」として開設され、令和7年3月11日に開校110周年を迎えました。これまで本校を支えてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。

本校には、幼稚部から高等部まで、年齢や発達段階の異なる子どもたちが在籍しています。日々の学校生活の中で、子どもたちは互いに関わり合い、学び合いながら成長しています。一人ひとりのきこえの状況やことばの発達、学びの特性を大切にし、それぞれに合った指導や支援を行うことで、安心して学べる教育環境づくりに努めています。また、通学が難しい場合や、生活自立を目指す児童生徒のために寄宿舎を備え、生活面からも子どもたちの成長を支えています。

本校が目指す子ども像は、

  • 自ら考え行動する子
  • 他者を思いやり自分を大切にする子
  • 夢をもち可能性に挑戦する子

です。

子どもたちが自分らしさを大切にしながら、将来、社会の中で豊かに生きていけるよう、教職員一同、心を合わせて日々の教育活動に取り組んでいます。

また、本校は在籍する子どもたちだけでなく、県内の聴覚に障がいのある乳幼児、児童生徒とその保護者の皆様を支える役割も担っています。乳幼児教室や教育相談、小・中学校に在籍する児童生徒への支援、嶺南地区での支援の取組、夏休みの相談会などを通して、早い時期から切れ目のない支援を行っています。
詳しくは、本ホームページの「きこえとことばの相談」をご覧ください。
このほかにも、お子さんのきこえやことばの発達について少しでも気がかりなことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。早めの相談が何より大切です。

これからも、本校は地域や関係機関と連携しながら、聴覚に障がいのある子どもたちの学びと育ちを支える学校としての役割を果たしてまいります。今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

福井県立ろう学校長 林 淳子