お楽しみ会(寄宿舎)
9月24日(水)に、お楽しみ会を行いました。
お楽しみ会では、事前に舎生たちで選んだレクリェーショングッズを使い、体育館で身体を動かし楽しみました。
始めは太鼓相撲を行いました。


舎生たちは土俵の部分をバチで小刻みに叩いたり、叩く位置を変えたりしながら、自分が選んだ力士を操っていました。力士が倒れそうになったり、土俵から出そうになったりすると「あー!」とか「負ける!」などと言った声が上がっていました。力加減が少々難しかったようでしたが、大変盛り上がりました。
次に的当てをしました。


舎生たちは的に当たるように狙いを定めてボールを上から投げたり、下からふわっと投げたりなどして工夫しながら投げていました。ゲームは2巡しました。1巡目では獲得点数が低かった舎生が2巡目で高得点を出して逆転優勝となりました。最後まで勝敗の行方が分からず目の離せない試合となりました。
最後はだるま落としゲームをしました。


だるまの頭となる部分を倒さず地面に着地させるために、頭部より下の段をハンマーではじき飛ばすゲームですが、これも難しかったようで舎生たちは苦戦していました。1段目は成功しても2段目で全て倒れてしまうなど、なかなか成功者が出ない中で、ただ1人だけが成功し、みんなから羨望の眼差しを向けられていました。
その後のフリータイムでは、それぞれが勝敗に関係なくゲームを楽しみました。


今回は舎生には普段あまり馴染みがないレクリェーショングッズを使い活動しましたが、みんなで成功を目指し試行錯誤しながら遊ぶ時間は、楽しいひとときとなったようです。


