- 指導内容を精選し、基礎学力の定着を図るとともに、体験的な活動を多く取り入れ、自分で考え判断する力を育てます。
- 運動する機会を多く設け、健康的な体をつくり、体力の向上を図ります。
- 集団での活動の充実をさせ、お互いを認め合い尊重することを大切にして、コミュニケーション能力の向上を図ります。
活動の様子
自立活動


聴覚を使った学習やことばの学習、性教育など、自立に向けて小学部段階で必要なことを学習しています。
教科・領域の学習


写真や映像などを取り入れながら視覚的に分かりやすい授業を行っています。
教科・領域の学習


体験学習を多く取り入れながら、一人一人に応じた指導を行っています。
総合的な学習の時間


豊かな人間性を育むために、ゲストティーチャーを活用し、障がい認識の授業や華道教室などを行っています。
手話コミュニケーション活動


手話によるコミュニケーション活動を通して、豊かな心とコミュニケーション力の育成を図っています。
読書タイム


週に1回、図書室で本を借りたり、読み聞かせを見たりしています。
学部行事


交通安全教室や修学旅行などを通して、経験を広げ、生活におけるルールやマナーを学びます。
学校行事


体育大会や文化祭など、幼稚部、中・高等部のみんなと一緒に行っています。学部の垣根を越えて交流しています。
児童会


児童会役員選挙を行い、児童会長・副会長を選びます。児童集会や児童会行事の「冬のワクワク祭り」、「卒業を祝う会」などは、リーダーを中心にしてみんなで協力して準備をしています。
学部間交流


幼稚部や中高等部との学部間交流を通して、多様性を尊重し、共感と理解を深めます。
学校間交流


通常の小学校や他県の特別支援学校との交流及び共同学習を通して、自分を表現する力を培い、お互いの理解を深めます。
交流及び共同学習・居住地校交流


児童の居住地にある学校の友達と交流することから、子どもの活動を地域社会へと広げていきます。