主権者教育
1月28日(火)「主権者教育~明るい選挙出前講座~」を高等部1.2年生の生徒が受講しました。
選挙権を得る18歳になる日まで1~2年と、かなり近くなっています。
なぜ選挙が必要なのか?選挙がないとどうなるのか?などを福井市選挙管理委員会の方にお話しいただきました。


説明を受けた後は模擬投票です。
立候補した3人の中から誰を選べば自分たちの学校生活がよりよくなるかを考えて投票しました。
投票には実際の選挙で使用している道具を用意していただき、本番さながらの空気を味わいながら投票することができました。


自分の意見で投票する、だれに投票したのか友達に聞いたりしないなど、選挙において大切なことを教えていただきました。
また、投票所には困ったことがあった時に助けてくれるコミュニケーションボードがあることも教えていただきました。実際の選挙でもし困ったことがあっても安心していいんだと、生徒たちも嬉しそうでした。


実際に選挙が参加できるようになるのは先ですが、本校には生徒会選挙もあります。本日学んだことを生かし、自分の意見をもって選挙に参加できるといいですね。